暑い。
今年は暑すぎて、仕事から帰宅するとワンズと散歩してそのまま行き倒れている。
とてもPCの前にくるまで至らない。
6月からお腹を壊したままの状態で私も休日は病院に行ったり、
他にやることがあると父の面会に行くこともなかなか難しい。
月1のケアマネ訪問は毎月立ち会いだと私が大変だ。とケアマネさんが案じてくれて隔月で同席することにしているが、これも予定をすり合わせるのが難しい。
父の通院は私担当だし、母の外科と内分泌の病院には同行しているので介護休暇もあっという間になくなる。
(要介護1人につき年間5日。うちの場合2人で10日付与してもらっているが、両親の通院や急な対応ですぐになくなってしまう)
母は4月に父を入所に出してからは、もう父のことは終わった!感満載で日常の会話で
「パパ」の言葉もでない。
今度、一度、面会に連れて行こうかと思っているが母自身は
「行っても私には馬鹿野郎しか言わないから行きたくないわ」
という。
いや~、まだ施設で父は生きているんだけどな。
これを見ていると夫婦って何だろう。
長年連れ添っても意地で一緒にいただけだとこうなるのか。と我が親ながら考えさせられる。
今年はここ数年、嵐の前の静けさのように落ち着いていた両親の介護ペースが一気に変わった。
まあ、そういう年齢になってきたということだし、
2人ともガンサバイバーなので仕方ないとも思うのだが、こうして介護の階段を上がっていくのだな。と思う上半期だった。
やっとお盆休みになったので、少しのんびりして。
(なんだか台風接近で休みの期間の天気が全部、雨予報というのが悲しいが)
父の面会に行ったり、最近とんとご無沙汰の墓参りなどをしようかと思っている。
若い子に
「遊びに行かないんですか?」と聞かれたが
ごめんなさい、五十路の休暇は二十代の頃のような遊び方はできないのだよ。
そして、実にしみったれている。
これもまた、そういう年齢なのだろうけど。。
ああああ、何はともあれ、やっと休みだ~